人気モデルPECOさんの10Kg痩せをサポートした
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※いきなりこのページから読まれた方はワケがわからないかと思うので、最初からお読み下さい。
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前のページ(P007)で、日常の生活で1日に必要な量のタンパク質を摂る事は困難なので、サプリメントで補う事がオススメと説明しました。

 

そのサプリメントのお話を少ししていこうと思います。

 

タンパク質を摂るためのサプリメントの中でもオススメなのが大豆のサプリメントです。

 

大豆タンパク質

 

これがオススメ。

なぜかと言うと、まず大豆イソフラボンがとても良いものだからです。

 

女性にとっては「骨粗鬆症を防いでくれる」、「更年期障害を軽くしてくる」という話は聞いた事のある人はいらっしゃると思います。

 

それ以外にも、アメリカで大豆を研究した結果、大豆にはスゴいイロイロな力があるという事がわかってきました。

 

まずは、ガンのリスクを下げてくれるというデータが出始めました。

 

女性にとってオススメなものに、

乳がんのリスクを20%下げてくれるというデータがあります。

 

でもこれは、リスクを下げるわけであって、ガンを直すのとは別です。

 

そして、閉経後の女性は、さらに10%高くなって、

乳がんのリスクを30%下げてくれるとのこと。

 

実は、男性もガンに対するデータが出ていて、男性の場合は、

前立腺がんのリスクが35%下がるってデータもあるります。

 

つまり、大豆は、男性も女性もしっかり摂っておいた方がいいということ。

 

その他イロイロな消化器系のガンは、20%から30%リスクを下げてくれるっていうデータがあります。

 

それ以外にも、血液中のコレステロール値とか中性脂肪値を下げるってデータが出始めましたので、

 

大豆は心臓病のリスクを下げてくれる

 

というのもアメリカではだんだんだんだんわかってきました。

 

女性にとって美容関連でオススメが2点あります。

 

一つは、別名、「飲む補正下着」

ボンボンボンが、ボンキュッボンになるのです。

 

これはどういうことかと言うと、ダイエットに繋がる話なのですが、実は、「正しいダイエット」というのをわかってない人が多いという現状があります。

 

「正しいダイエット」って言うのは、自分の筋肉で体脂肪を燃やして引き締めるっていうのが正しいダイエットです。

 

筋肉はカマドなんです。

筋肉で脂肪を燃やしていくわけです。

ということは、筋肉量が全てです。

 

なので痩せたい方は、筋肉がなかったら痩せません。

 

だから「私、運動しても痩せないんです」という人の話を聞く事があるのですが、その人は、そもそも体に脂肪を燃やす筋肉がない(少ない)のです。

 

筋肉ないければ、運動しても燃やす場所がないから燃えません。

なので、まずはしっかり筋肉をつけるのが大事なのです。

 

痩せるために運動する以前に、痩せる体にするため、

筋肉をつけるための運動をする事

が大事なのです。

 

さっきも言いましたが、筋肉はカマド

 

カマド(筋肉)で脂肪をどんどん燃やしていくイメージなんですけども、その筋肉の特徴として、「筋肉は、ずっしり重たい」というものがあります。

 

反対に、脂肪は軽い

 

なので、筋肉と脂肪をわかりやすく説明すると、

 

筋肉が鉄

脂肪は発泡スチロール

 

と覚えておいてください。

 

鉄1Kgとスチロールは1Kgを比べた場合

 

鉄1Kg → 小さいのにズシっとしてる

発泡スチロール1Kg → ドーンと大きい

 

 

つまり、自分の体が筋肉でできているのか、脂肪でできているのかによって、

同じ体重なのに大きさが違う

ということです。

 

だからちゃんとトレーナーさんがついて指導しているモデルさん達は、体がスゴく細くて綺麗なラインしているのに体重計乗ったら、ズシッとして重たいのです。

 

なぜかというと、筋肉の鎧で引き締めてるから

これが理想的な体。

 

さらに筋肉量が多いから、何食べても簡単に太らないベストな体です。

 

だから、ダイエット上手く成功させるポイントとして、何を注意しなくちゃいけないかというと、

 

体重を気にしない

 

という事です。

体重を気にしたら絶対失敗します。

 

では何を気にするのかというと、

 

体脂肪率筋肉量です。

 

別に細くて体綺麗だったら、体重重くてもいいと思いませんか?

 

そういう考え方に切り替える必要があります。

 

カマドである筋肉は、材料がタンパク質です。

 

ということはね、

 

タンパク質摂らずに痩せるなんてあり得ない

 

という事なんです。

 

逆に、皆さんがやってしまうダイエットで一番やっちゃダメなのは、

 

食事制限(カロリー制限)

 

です。

やり方にもよりますが、1食だけ何かに置き換える方法などがそれです。

 

食事制限(カロリー制限)の何が問題かっていうと、食事制限(カロリー制限)をした瞬間に、実は、

 

脂肪は減らずに筋肉から減っていってしまいます。

 

ということは、前にも説明しましたが、

 

筋肉の方が脂肪に比べて重たい

 

なので、筋肉が減ったらどうなるか?

 

体重が一気に軽くなります。

 

だから

 

食事制限(カロリー制限)する

 ↓

(重い)筋肉が減る

 ↓

体重軽くなって、

「やったーダイエット成功!」

と喜ぶ

 ↓

食事の量を元に戻す

 ↓

その時には脂肪を燃やすカマド(筋肉)がなくなってる

 ↓

脂肪は燃えない

 ↓

太る。

 

これが、食事制限(カロリー制限)ダイエットでリバウンドして失敗する理由です。

 

だから食事制限(カロリー制限)ダイエットは絶対に失敗するんです。

 

もし、「食事制限ダイエットで体重が減った」なら、それは、

 

痩せてるんじゃなくて

病的に痩せ衰えてる

 

ということです。

だからまずはちゃんとタンパク質をしっかり摂って、運動して痩せていくしかないのです。

 

脂肪しかない体がたるむ事は想像に難しくないと思います。

 

そして筋肉は、何より体を引き締める効果がある事も。

だからタンパク質を摂って(運動も必要ですが)筋肉を作ることで、体は引き締まるのです。

 

 

大豆が美容関連でオススメであるポイントが2点あると伝えましたが、その2つ目は、次のページでお伝えします。

まとめ

大豆タンパク質が健康面からもとても良い

 

理由は「大豆イソフラボン」がとても良いものだから

 

  • 大豆イソフラボン、女性のメリット
  • 骨粗鬆症を防いでくれる
  • 更年期障害を軽くしてくる
  • 乳がんのリスクは20%下げてくれる
  • 閉経後の女性は、乳がんのリスクを30%下げてくれる

 

大豆イソフラボン、男性のメリット

  • 前立腺がんのリスクが35%下げてくれる

 

その他、消化器系のガンのリスクを20%から30%下げてくれる

心臓病のリスクを下げてくれる

 

女性にとって美容関連でオススメが2点の内の1点目

 

大豆は飲む「補正下着」

タンパク質は脂肪を燃やすための筋肉の材料。

 

  • 筋肉が鉄
  • 脂肪は発泡スチロール

 

とイメージするとわかりやすい。

 

鉄1Kgとスチロールは1Kgを比べた場合

 

  • 鉄1Kg→小さいのにズシっとしてる
  • 発泡スチロール1Kg→ドーンと大きい

 

体が筋肉でできているのか、脂肪でできているのかによって、同じ体重なのに大きさが違う。

理想の体は

 

体がスゴく細くて綺麗なラインしているのに体は筋肉のためにズシッとして重たく、その筋肉量が多いから、何食べても簡単に太らない。

 

ダイエット上手く成功させるポイントは

 

体重を気にしない

体脂肪率と筋肉量を気にする

 

やってはいけないダイエットは

 

食事制限(カロリー制限)ダイエット


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