まとめ

※いきなりこのページから読まれた方はワケがわからないかと思うので、最初からお読み下さい。
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前のページ（P008）で大豆イソフラボンは美容関連でオススメが2点あるとお伝えしましたが、その2つ目からお話をすすめていきます。

大豆のオススメポイントその2。

大豆は別名、「飲むファンデーション」です。

お肌がしっとりスベスベ。

これは何かと言うと、タンパク質は摂ると、

命に関わるトコロから優先的にまわされます。

例えば、脳内神経伝達物質であったり、体内酵素、内臓、血管、血液など、大事なところ優先に使われ、最終的にこれらが満たされて、

「すいませぇ～ん、これ（タンパク質）使い道ないけど、どうします、余ったんです、捨てちゃいますか？」

と、余った時に

「ごめんごめん、余って捨てるくらいだったらお肌と髪の毛にまわしておいて」

…みたいな感じなんです。

お肌と髪の毛に栄養がまわってくるのは

一番最後です。

理由は簡単。

お肌が痛んでようが、髪の毛が痛んでようが

命に関わらないから。

お肌や髪の毛に栄養を送るのは後回しです。

そこまで綺麗にしたければ、まず中が満たされて（生きていくために必要なトコロに栄養を使い）その後、じわっと溢れ出したものが表に出てくるわけですから。

それくらいまでしっかりタンパク質は摂っておく必要があるということ。

そして「飲むファンデーション」として効果を出すのでしたら、

最低の量は、

体重1Kgに対し1g

です。OKでしょうか？

ですが、前述したとおり、肌や髪など、特に美しくしたいと思う様な箇所に響くには、溢れんばかりのタンパク質を摂らないとダメという事です。

タンパク質を摂るためのお肉であれ、豆腐であれ、とても1日に食べきれる量ではないという事もお伝えしました。

でも、それでも積極的に食べていた方が

結果として奇麗で健康な体を作る事に近づけるのです。

それでも食べないで痩せようとする食事制限しますか？

次のページから説明が始まる「糖質」（スイーツやご飯（白米））摂り続けますか？

そのための1日のタンパク質の最低摂取量は

体重1Kgに対し1g

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